Takahashi’s blog

DIY・ライフスタイルについて

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【外構DIY】手作り目隠しフェンスを設置してプライベート空間を作りませんか⁉

「ご自宅の庭や建物が近隣の方や通行人から丸見えで視線が気になる方」

「お隣さんとの境界部分が低いブロック積みやメッシュフェンスなのでデザイン的に悩んでいる方」

目隠しフェンスを設置してお洒落なプライベート空間を作ってみませんか⁉

こちらの記事ではホームセンターで購入できる木材と鉄骨を使った目隠しフェンス作りについてご紹介しています。

目隠しフェンスができるまで

まずは目隠しフェンスが出来るまでの工程や流れをざっくり説明しますね☟

  1. 柱の位置出し
  2. 土間コンクリートの撤去
  3. 柱基礎の穴を掘る
  4. 柱の製作
  5. 柱の建て込み
  6. 土間天端の仕上げ
  7. 木パネルの塗装
  8. 木パネルを設置

難しそうに感じるかもしれませんが、実際に作業自体は最初こそ大変かもしれませんが慣れてしまえば初めての方でもDIY可能です。
ただ目隠しフェンスは既製品ではなく製作なのが少し大変ですね。

 

材料一覧

  • 鉄骨C型:2.3×60×30×10(Cチャン)
  • アルミ支柱:70角
  • 杉無垢材カフェ板:約2000×200×30mm
  • ラッカースプレー(ブラック)
  • クレオトップ:木材防腐剤(クリア)
  • L型アングル
  • ドリルビス(ステンレス)
  • コーキング(ブラック)

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道具一覧

  • 充電式インパクトドライバー
  • 充電式ディスクグラインダ
  • 充電式ブロワ
  • 電動ハンマ
  • 撹拌機
  • スケール
  • スコヤ
  • ローラー
  • ハケ

 

柱の位置出し

まず土間に柱芯の位置を出し、柱芯を基準にハツリ範囲の線を引いていきます。
ダブルスコップで掘りやすいように250角〜300角程度にしてください。

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少し見づらいかもしれませんがピンク色の線がハツリ範囲になります。 

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土間コンクリートのハツリ

グライダーにコンクリート用の刃をつけて土間に切り込みを入れていきます。
十字やバツに切り込みを入れるとハツリやすくなりますよ!

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次にハツリ機を使って土間を壊していきます。
一気に壊そうとしないで少しずつハツリながら壊していきましょう。

※ハツリ作業は大きい音が出ますので日中に作業しましょう!ご近所トラブルにならないよう気をつけてください。

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柱基礎の穴を掘る

土間コンクリートの撤去ができたらダブルスコップを使って穴を掘りましょう。
柱の埋め込みは土間天端レベルから-500mmに設定しましたので、柱は地中に50cm埋まっていることになります。
掘り終わったらタンパーで叩いて底面を固めながらレベルを調整してください。

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柱の建て込み

柱芯を印に合わせながら水平器で柱が垂直になるよう調整します。
柱の立ちを合わせたらクランプや木材などを使って倒れないように固定してください。

※柱の製作については記事の後半でご紹介します!

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コンクリートを流し込む

柱の建て込みが終わったら基礎穴にコンクリートを流し込んでいきましょう。
最初は少しずつゆっくりとコンクリートを入れてください。勢いよく入れると柱の位置が動いてしまう可能性があります。

※コンクリートは土間天端より-10mm程度で止めて下さい。天端は後々モルタルで仕上げます。

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コンクリートの作り方

コンクリートの作り方は意外と簡単で「砂(中目)+セメント+砂利(小粒)」に水を入れて混ぜると作ることが出来ます。
それでは手順についてご覧ください☟

Step① 練り樽に川砂×2を入れます。

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Step② セメントを約1/2入れます。

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Step③ ひしゃくで水5杯くらい入れたら攪拌機を使って混ぜます。
感触がトロトロになってきたら川砂利×1とひしゃくで水1杯をたしてよく混ぜます。

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Step④ しっかり混ぜたらコンクリートの完成です!
意外と簡単ですよね。

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基礎天端の仕上げ

バケツに川砂(細目)とセメントを入れてら水を適量入れて攪拌機で混ぜます。
手で掴めるくらいの固さになったらモルタルの完成です。
※水の入れ過ぎに注意してくださいね!

土間天端レベルまでモルタルを入れてら金ゴテで均します。
モルタルの水分が抜けてきたらもう一度、金ゴテでキレイに仕上げていきましょう。
  

柱を製作しよう

まずCチャンを必要な長さでカットします。
自分でカットするのは大変という方は、ホームセンターでカットしてもらいましょう。

そして柱の塗装にはラッカースプレーを使います。

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スプレー塗装する時は風が無い日を選んで塗装してください。
一度に塗ろうとしないで流す感じでスプレーしていき2~3回重ね塗りするとキレイに仕上げます。

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コーナー柱

材料はCチャン×2本とアルミ支柱×1本を使用します。

まずCチャンを必要な長さでカットして、ラッカースプレーで塗装していきます。

※スプレー塗装の場合は風が無い日に作業をしましょう。

Cチャンと支柱を組み合わせて何ヶ所か下穴をあけたらドリルビスで固定していきます。

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中間柱

Cチャン×2本を抱き合わせて中間柱を作ります。
下穴を空けてドリルビスで固定します。

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端部の柱

使用する材料はCチャン×1本とアルミ支柱×1本です。
Cチャンを必要な長さでカットして塗装していきます。
Cチャンとアルミ支柱を組み合わせてドリルビスで固定していきます。

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木パネル受け金具の取り付け

L型アングル、ボルト、ワッシャー、ナット、ドリルビスを使って木パネルを受ける金具を作ります。
柱に合わせて全てブラックで揃えてみました。 

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コーナー柱や端部柱のL型アングルはドリルビスで固定していきます。 

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中間柱の場合はL型アングルを両側に取り付けるのでボルトを貫通させてワッシャーとナットで固定します。

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木パネルの塗装

目隠し部分の木パネルには杉無垢材カフェ板を使いますが無垢材のままでは腐ってしまうので木材防腐剤をしっかり塗り木パネルを保護します。

パネルには木目を残したいので色は付けずにクリアにしました。
「防腐・防虫・防カビ」に効果があるクレオトップを木パネルに塗ってみましょう。

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木材を守るためにしっかり2回塗りします。
パネルの小口部分にも塗ってください。

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木パネルを設置する

クリア塗装が終わったら木パネルを柱に差し込んでいきましょう。
柱の上部からパネルをゆっくり降ろして重ねていきます。

※柱とパネルのクリアランス(隙間)は片側1mm程度みています。

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【まとめ】手作り目隠しフェンスの完成!

こちらが完成した目隠しフェンスで駐車場側に約9m、建物側には約3mのL型に設置しました。

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日が暮れると足元のソーラーライトが点灯して、いい感じにライトアップされます。

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【番外編】レンガ積みにも挑戦してみよう!

今回のフェンス工事で土の処分をどうしようかなと考えていたのですが、建物周りの空いているスペースに土を入れたいと思います。

土を入れることで一部段差が出来てしまうので、土が崩れないようレンガを積んで土留を作りました!

意外と簡単にできるのでDIY初心者の方にもおすすめですよ。
お庭に花壇を作りたいって方は参考にしてみてください。

Step① 基礎(ベース)を作る

まずは基礎作りなので土を取り除き、ある程度整地したら砕石を敷いてタンパーで叩いて固めていきます。
そして基礎範囲に止め枠を設置してワイヤーメッシュを敷きましょう。
次にコンクリートを流し込み、基礎天端を金ゴテで仕上げたら基礎の完成です!
必ず止め枠は翌日以降にはずしてください。

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Step② レンガの加工

ディスクグライダを使ってレンガの加工をしてみましょう。
切りたい寸法に線を引き、レンガに切れ目を入れたらゴムハンマーなどで叩くと簡単に取れます。
小口部分はディスクグライダで削るとキレイになりますよ。

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Step③ レンガを積む

それではレンガを積んでみましょう!

モルタルを練ります➡︎①基礎の上にモルタルを2列で置きます➡︎②モルタルの上にレンガを置きます➡︎③水平器とゴムハンマーを使ってレンガの水平と位置を調整してください➡︎2段目からは①~③の手順を繰り返していきます➡︎積み終わったらモルタルを手で掴み目地部分に詰めていきます➡︎最後に目地コテで整えたら完成です。

※作業時はゴム手袋を着用すると手が汚れにくいですよ。

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