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DIYで土間コンクリートは可能か?駐車場&アプローチの土間作り!

最近、流行りのDIYで土間作りは可能なのか?
プロの方ではなく、一般の方でも土間作り出来るのか気になりませんか?
はっきり言います。「DIYで土間作りは可能ですよ!」
ですが準備や下調べせず、いきなり施工してしまうと確実に失敗してしまいます。

ご自宅の庭やアプローチ、敷地の一部などを「DIYで土間コンクリートにしたい」と考えている方のために施工方法から施工手順までを書いたので参考にして頂ければと思います。

<プロの方は重機を使い作業をしている工程がありますが、私はコスト削減のため手作業にて施工をしました。>

なぜ土間コンクリートにしたのか?

私の自宅は購入時、駐車場1台分だけ土間になっており、それ以外の部分は土の状態で使い勝手が非常に悪かったんです。一応は庭や駐車場に芝生や植物を植えたり、アプローチには踏み石を置いていたのですが、雨が降った日に歩けば玄関は汚れるし芝生の手入れは大変で雑草との戦いに疲れてしまいました。そんな理由から思い切って駐車場とアプローチ部分を芝生から土間コンクリートに変更することを決意しました!

 

施工前の駐車場

こちらが施工前の駐車場なのですが、写真を見ると雑草は生えてるし、芝生は車のタイヤ跡でボロボロに剥げてしまい荒れていますね。手入れが全然出来てなくて、とても恥ずかしい状態でした!

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ここからは駐車場の土間作りを始めます

<作業①>既存の芝生を剥がします

まず最初に現状の芝生を剥がすところから始めます。「スコップ」を使い芝生を掘り返し地道に取り除きます。広範囲に根が張っているので芝生剥がしは地味に大変な作業です。 

⦅土堀りに大活躍!昔ながらのスチールパイプ柄ショベル剣型はこちら⦆

 

 

<作業②>芝生を剥がしたら土の鋤取り作業をします

駐車場の土間は、コンクリート厚を10cm、砕石厚を5cmとしますので、【土間コンクリート+砕石の厚み】の土を取り除きます。

この鋤取り作業などは、重機を使うと労力の軽減や時間の短縮になりますが、今回は手作業で施工しています。

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<作業③>鋤取り作業が終わったら砕石を敷き、路盤作りを進めます

鋤取りが終わったら砕石を入れていきましょう。砕石を敷いたら、「タンパー」という道具を使って「ドスン、ドスン」と砕石を叩いて路盤を固めていきます。路盤作りはとても大切な工程なので、しっかり力を入れて固めて下さい!

砕石はホームセンターなどで購入可能で、私はスーパービバホームで購入しました。
価格は0.5m3で3,500円程度です。少量で欲しいという方は0.1m3から購入が可能ですし、他にも袋売りしているので気軽に購入することができます。

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⦅砕石の転圧などに必要なタンパー、程よい重さなので扱いやすくオススメ! ⦆

 

 

<手順④>路盤が出来たら土間コンクリート打設の準備をします

コンクリート打設は手作業なのですが、駐車場は少し面積があり1回の打設では大変なので、止め枠を設置して土間を分割にします。路盤の上にはワイヤーメッシュ(溶接金網)を敷き、土間の四隅にはボイド管を設置しました。なぜボイド管を設置するかは、後々ご説明いたしますね。

 

<手順⑤>準備ができたら、コンクリートを練りましょう

今回は、ドラム缶を使ってコンクリートを練りたいと思います。
最初にコンクリートの作り方を簡単に説明しますと『セメント+川砂+川砂利+水』攪拌機で混ぜることにより作ることができます。

それではドラム缶に川砂を業務用バケツで4~5杯程度とセメント1袋を入れます。
次に水を業務用バケツ1杯弱を入れて攪拌機でよく混ぜましょう。
トロトロになるまで混ぜたら、川砂利を業務用バケツで2杯程度入れて、よくかき混ぜたらコンクリートの完成です。

路盤作りに使用した砕石が余っていたので、業務用バケツで2杯弱をドラム缶に入れてコンクリートと一緒に混ぜました。

そして練り終わったコンクリートを枠の中に流し込んでいきましょう。
スコップでコンクリートを流し込んだら、軽く均して鏝(コテ)を使って土間の表面を綺麗に仕上げていきます。
土間を仕上げる時のコツは、微妙な力加減と集中力です!

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 ⦅コンクリートやモルタルを練るために必要な撹拌機はこちら⦆ 

 

 

⦅土間の表面を綺麗に仕上げるための鏝はこちら⦆ 

 

 

玄関アプローチの土間コンクリート打設

駐車場と同様の手順で進めていきます。整地⇒路盤作り⇒土間の範囲に止め枠を設置します。
範囲を決めたらワイヤーメッシュを敷きコンクリートを流し込みましょう。
流し込んだらコンクリートを均しコテで表面をキレイに仕上げます。
アプローチは車が乗るわけではないので【コンクリート厚を5cm、砕石厚を5cm】にしています。

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コンクリートの止め枠は、1日程度は放置してから外してください。
すぐに外してしまうとコンクリートが欠けたりヒビ割れの原因となりますので注意して下さい。

 

自然石を使ってアプローチの一部を石張りにします

こちらも同様に整地し路盤作りをしてワイヤーメッシュを敷き、止め枠を設置します。土間の端部を曲面にするため薄ベニヤ板で止め枠を作りました。
まずは石を置くための下地をコンクリートで作りましょう。
翌日、コンクリートが乾き下地が出来たら自然石を仮置きして、バランスを見ながら配置を決めます。

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石の配置が決まったらコンクリートを入れます

仮置きした石の下にコンクリートを入れ、ゴムハンマーで軽く叩きながら高さ調整をし、水平器を使って水平の確認をしていきます。全ての石の調整が終わったら、石の廻りにコンクリートを入れていきましょう。仕上げにコテを使って土間の表面を仕上げたら完成です。

※石の下はモルタルでもOK。モルタルの方が調整しやすいのでおすすめです。
※モルタルとはコンクリートに砂利が入っていないものです。

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⦅タイルや石張り時に便利なゴムハンマーはこちら⦆

 

 

⦅DIYで定番の道具の1つといえば水平器⦆ 

 

 

駐車場の四隅に設置したボイド管とは

ここでは、ボイド管を設置した理由をご説明します。
まず埋め込んだボイド管を取り除きます。取ると土間に穴が開いた状態になりますね。
そこへソーラーLEDライト』を埋め込むためだったのです!

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ライトはソーラーなので、配線などの電気工事は不要です。
設置はとても簡単で付属のスパイクを本体に取り付けて地面に挿せばOKです。

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電気工事は不要ですし、ソーラーだから電気代はかからない、しかも簡単に設置できるシンプルなデザインのソーラーLEDライトは、とてもおすすめ!

ガーデンライト

 

 

玄関アプローチのスペースには化粧砂利を入れます

土間と建物の空スペースには白玉砂利を敷き、ソーラーLEDライトを設置しました。

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今回、使用した白玉砂利はスーパービバホームのガーデンコーナーで1袋:600~700円程度で購入できます。
パールストーンなので太陽の光が当たるとキラキラ光って綺麗です。

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駐車場に設置したソーラーLEDライト廻りの隙間が気になってしまう!

先ほど紹介しました、ソーラーLEDライト廻りの隙間がどうしても気になってしまいます。
そこで目地砂利を入れて隙間を埋めることにしました。

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目地砂利はスーパービバホームのガーデンコーナーで1袋:600~700円程度で購入できます。
真っ白な砂利が欲しかったのですが残念ながら売っていませんでした。
仕方がないのでホワイトで少し色々な石が混ざっている目地砂利を購入しました。

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細い棒などで突っつきながら隙間を充填しましょう。
キレイに目地砂利が入り、見た目も良くゴミなどが入る心配もありませんね。

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これで駐車場と玄関アプローチの土間作りは完了です!

お疲れ様でした。これで工事は完了となります。
実際、土間にして感じたメリットは雨が降っても汚れない、とても歩きやすくなった、ベビーカーが通れることや駐車がしやすいなど沢山あります。そしてソーラーライトを設置したおかげで、夜でも歩きやすく雰囲気が良くなりました。
今回、駐車場とアプローチの土間作りについて特集しましたが、読んで頂いたとおりプロの方に依頼しなくてもDIYで土間作りは可能ですので、ぜひ挑戦して頂ければと思います。

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夕方の雰囲気は、こんな感じです

ソーラーライトは昼間の太陽の光で自動充電され、暗くなると自動点灯してくれます。
ライトは電球色なので、暖かい感じの光に癒されます。

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コチラの記事では、土間コンクリートに掛かる費用について詳しく書かれていて、とても参考になります。

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